先日、Xperia 10 Vがついにリリースされました！今回も、過去端末のXperia 10 IVと比較してみたいと思います。

まず、全体的に両端末のラインを重ねてみます。

青い線がXperia 10 IVで、赤い線が先日リリースされたXperia 10 Vの端末ラインです。ぱっと見ると、あんまり変わってなさそう？　という印象を受けるかもしれませんが、いろいろと変わっている箇所があるので、比較を進めます。

側面に搭載されているボタンは、過去端末同様、ボリュームキーと指紋/電源キーが搭載されています。ただし、ボタンの位置などが違うため、保護ケースは専用のものを購入しないといけません。

これぐらいのズレなら使えるだろう！　と思われる方がいるかもしれませんが、筐体の大きさも約2mmほど違うため、無理やりケースにはめこむことはできないです。

Simplismから大好評を得ている[Turtle] ハイブリッドケースも、Xperia 10 V専用でリリースしているので、ケースの購入で悩んでいるかたがいらっしゃったら、トリニティオンラインストアから購入できるので、ぜひお立ち寄りください！

Simplism

非公開: Xperia 10 V [Turtle] ハイブリッドケース（販売終了）

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続いて、保護ガラスはどうなのか調べてみようと思います。

まず、大きな変更点としては、Xperia 10 IVのディスプレイはフチの箇所がラウンド形状でしたが、Xperia 10 Vではフラット形状に変更されました！

筐体のサイズが大きくなったため、ディスプレイのサイズも比例して大きくなりました。表示画面もサイズアップしているので、動画視聴やゲームをするのに、より最適になっています。

カメラや近接/照度センサーの位置も上にズレました。Xperia 10 IVには充電時に点灯するLEDがディスプレイ内に搭載されていましたが、Xperia 10 Vではなくなっています。

Xperia 10 IVの保護ガラスをXperia 10 Vの端末ラインに重ねて、どれくらい違いがあるのか検証してみます。

表示画面だけなら覆うことは可能です。ただ、あからさまに違和感だらけの見た目になってしまいます。ケース同様、保護ガラスも専用のものをオススメします。専用だとどんな見た目になるのか、SimplismからリリースしているXperia 10 V用の保護ガラスを重ねてみます。

全面を完璧に保護します！

まとめ

• ケース
  Xperia 10 IVとXperia 10 Vは併用不可。専用ケースを選びましょう。
• 画面保護ガラス・フィルム
  Xperia 10 VにXperia 10 IV用を貼ると小さいです。専用サイズがおすすめです！

Xperia 10 V専用サイズのアクセサリーはトリニティオンラインストアから購入可能なので、保護ガラスをお探しの方はぜひSimplismからお選びください！